PICを使った信号発生器基板
オシロスコープでオシロ時計を!!

 

SGX-03B  >>出品開始<<
RTCモジュールをオンボード!
取扱い説明書はここ


SGX-03A 
RTCモジュール(オプション)とドッキング!

取扱い説明書はここ


【 オシロ時計のデモ 】工事中 古い画面です

 SGX-03Aは矩形波信号の発生器ですが、アトラクション信号としてオシロ時計の描画信号を出力する機能が有ります。スイッチを操作して、スタート・ストップ・早送り・時間設定などが行えます。ノーマルモードでは設定時間のバックアップ機能が有りませんので、電源を切るとクリアーします。オプションのRTCモジュールを接続することにより、電源を切っても時間のバックアップが可能なRTCモードになります。


【 概略機能 】

   SGX-03Aは、PIC16F1705を2個使用した信号発生器基板です。オシロスコープのXY表示機能を使い、アナログ時計を描画することができます。概略仕様は、以下の通りです。
 ◆ 30種の固定周波数矩形波信号を生成し、SW1スイッチで切換え出力します。
 ◆ 1000ドット40フレーム/秒で、オシロ時計を描画する信号を出力します。
 ◆ SW1・SW2スイッチで、オシロ時計の操作や設定を行います。
 ◆ LEDの点滅回数で、どの切替ポジションか識別できます。
 ◆ リアルタイムクロック(RTC)モジュールと、I2Cインターフェースで接続できます。
 ◆ 8MHzのクリスタルを使い、内部で4倍し32MHzで動作します。
 ◆ 電源電圧は 3V~5.5V、消費電流は無負荷で約8mA(LED点灯時は約11mA)です。
 ◆ ガラエポ厚み1mmの両面レジスト基板で、部品実装面にシルク印刷が有ります。
 ◆ 部品実装済みのサイズは、48.3mm×38.1mm×約10mm、重さは約8gです。

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